投票箱の錠壊れ、投票遅れ 千葉市、柏では職員遅刻

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 千葉市中央区選挙管理委員会は21日、市立生浜西小の参院選投票所に設置した投票箱の南京錠が壊れ、午前7時の投票開始が約10分遅れたと発表した。約20人が開始を待っており、うち1人は投票せずに帰ったという。

 区選管によると、最初の投票人に投票箱が空であることを確認してもらおうとしたが、比例代表用の投票箱に掛かっていた南京錠の鍵が鍵穴に入ったままねじれ、開かなくなった。ペンチで南京錠を壊し、投票を開始した。

 千葉県柏市の藤心近隣センターでは、投票所の出入り口の鍵を持った職員が遅刻。市選管によると、鍵を持つ別の職員を呼び出して解錠し、開始が2分遅れた。7、8人が待っていたが、帰った人はいなかった。

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