教え子に殴られ、利き腕がギブスでガチガチ…そんな教師にソウル教育当局「告発書は自筆で書け」

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教え子に殴られ、利き腕がギブスでガチガチ…そんな教師にソウル教育当局「告発書は自筆で書け」

写真=SBSニュース放送画面キャプチャー(c)MONEYTODAY

ソウル教師労働組合によると、ソウル陽川(ヤンチョン)区の小学校で6月30日、教師が情緒・行動障害のある6年児童から殴る蹴るの暴行を受け、全治3週間のけがをした。

学校側は7月、教権(教師の権利)保護委員会を開きこの児童を「強制転校」とする措置を決め、捜査機関に告発してほしいと教育庁に要請した。教育庁は告発を準備する過程で、右腕にギプスをしている教師に告発要請書を自筆で書くよう要求したという。

ソウル教師労組は「教師の弁護人が告発要請書を提出したにもかかわらず、教育庁は再び自筆作成を強要した。事実上の2次加害だ」と主張した。

教育庁はNEWSISの取材に「署名を自筆で書いてほしいという趣旨だった。他の部分は自筆でなくてよかった。誤解が生じたようだ」「学校管理者がこれを伝達する過程で、すべての書式(告発要請書や署名)を自筆で書いて提出しなければならないと判断したようだ」と釈明した。

けがをした教師のために同僚らが書いた嘆願書は1万枚を超えたという。教育庁は月内に児童を告発するか決める。

(c)KOREA WAVE/AFPBB News

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