DJ SODAインスタグラム(deejaysoda)から
韓国を代表する女性DJ「DJ SODA」が15日にX(旧ツイッター)を更新し、デマ投稿を拡散するユーザーに苦言を呈した。
【写真】DJ SODAの“結構触られている動画”の一部ショット
DJ SODAは14日、大阪で行われた「ミュージックサーカスフェスティバル」でファンと交流した際に、胸を触られる被害に遭ったことを告白。「DJをしてから10年立ちますが公演中にこんなことをされたことは人生で初めてです」と投稿していた。
また「そんな服を着ているからだ」という心無い声も届き、「私がどんな服を着いたとしても、私に対してのセクハラと性的暴行は正当化できない。私はいつかこの言葉を言いたかったです」と主張していた。
そして、15日には「DJSODAちゃん(日本人には)はじめて触られた。他の国では結構触られてるみたいですね。。。。」という投稿とともに、ある動画がユーザーによって拡散。
DJ SODAの腰元に、男性の手が伸ばされているのが確認できるが「この男性は私のボディガードです。そして、これは私がアップしたビデオです。もし私が彼からセクハラにあったなら、私がこのビデオをアップするはずがないでしょう」とデマ投稿であると反論した。
また「私はファンに近づくために重心を取りにくい手すりに立っていて、私が落ちるのではないかと心配したガードが私をサポートしたのに、これもセクハラと見るの?正確な状況を知らずに映像だけを見て判断しないでください」と呼びかけていた。