韓国「やっと米国が仲裁に動いた!」 米国「は?文在寅がGSOMIA破棄とか言い出したからだろ。ふざけるなよ!」 どうすんのこれ…

韓国「やっと米国が仲裁に動いた!」 米国「は?文在寅がGSOMIA破棄とか言い出したからだろ。ふざけるなよ!」 どうすんのこれ…
ボルトン補佐官が日本と韓国を訪れると先週から愛国日報が騒いでいるが、どうやら本気で日韓の仲裁をしてくれると信じ切っているようだ。だが実際にはスタンフォード大の東アジア研究センター副所長も述べるとおり、米国は日本の輸出規制ではなく韓国のGSOMIA破棄発言の方を問題視しているというのが真相だろう。文在寅といい愛国日報といいあまりに現実が見えていない。

「中国漁夫の利論」に驚いたか…ホワイトハウス、ボルトン・ポッティンジャー両氏を同時派遣
7/22(月) 16:12配信 中央日報日本語版

米国ホワイトハウスのジョン・ボルトン大統領補佐官(国家安全保障担当)は22日、韓日貿易葛藤仲裁のために最初の訪問地である東京に到着した。ボルトン氏の今回の訪問にはマット・ポッティンジャー国家安全保障会議(NSC)アジア上級部長も同行した。ポッティンジャー氏は先週初めから韓日両国が「ホワイトリスト」(貿易優遇国)排除と韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)脱退などの事態悪化措置の中断を含めた仲裁案を検討したと複数の消息筋が伝えた。

ボルトン氏はこの日、東京首相官邸で谷内正太郎・国家安全保障局長と会談した後、記者団に対して「広範囲な問題に対して非常に生産的な対話を行った」と述べた。具体的な議題に対して明らかにしてはいないが、ホルムズ海峡タンカー保護のための多国籍連合参加問題を議論したもとみられると共同通信は伝えた。米ホワイトハウスNSC側も、韓日両国の葛藤に対して別途どのような仲裁案を提示するかについても口を閉ざした。

複数のワシントン消息筋は「日本が韓国をホワイト国リストから除外する手続きを進めていて、韓国が輸入多角化とGSOMIA脱退の可能性まで取り上げると、先週ホワイトハウスは非常事態に陥った」とし「ポッティンジャー氏を中心に両国に対する仲裁案を検討した」と説明した。この消息筋は「2人はひとまず韓日が追加措置を中断して事態を沈静させることを注文する一方、高官対話を取り持つ可能性が高い」と話した。一部では米国が事態悪化を防ぐために水面下で文在寅(ムン・ジェイン)大統領と安倍晋三首相間の直接疎通チャネルを用意しようと努力しているという話も出ている。

米国が水面下で敏感に反応したのは「韓日葛藤が拡散して後戻りできなくなった場合、韓日米安保共助が崩れて、結局中国だけが利益になるという憂慮のためが大きかった」と消息筋は説明した。韓日葛藤の真の勝者は中国になるだろうという話が広がり、北核以外は関心がなかったトランプ大統領も動いたということだ。別の消息筋は「韓日米中心の半導体と情報通信(IT)グローバルサプライチェーンが打撃を受けることになれば、今後米国企業に対する直接的な経済的被害だけでなく中国が反射的利益を受けるという懸念も提起された」と話した。国家安保の憂慮のために、次世代5G(5世代)ネットワーク競争企業の中国ファーウェイ(華為)を制裁している米国としては軽く考えることができない部分だ。

スタンフォード大学東アジア研究センターのダニエル・スナイダー副所長は中央日報に対し、「文在寅政府がGSOMIAから脱退する可能性もあると述べて、米国が動かざるをえなくさせた」と指摘した。エバンズ・リビア元国務副次官補(アジア太平洋担当)は「(米国が)初期に紛争解決のために仲裁に出なかったことは残念だが、米国はもうこれ以上傍観しないだろう」と話した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190722-00000039-cnippou-kr
訪日時に仲裁の話は出ず
ボルトン補佐官は、もう日本に来たんですね!メインはタンカー保護の件ですか?

おそらくね。そして日韓の仲裁をするという話は一切出なかった。またもや愛国日報の期待は外れてしまったわけだ。

NSCのボッティンジャー部長も来たそうですけど、やっぱり何も言わなかったんですね!韓国のことはあまり関心がないみたいです。

“ポ”ッティンジャー上級部長な。日韓の仲裁をしに来たんだ!きっとそうに違いない!と韓国側の消息筋が訳の分からない願望を流しているが現実には仲裁はなかったわけ。希望的観測と願望だけでこんな長文記事を書いてしまう愛国日報ももはや末期だね。

中国のサムスン工場でも半導体が生産できなくなるので、漁夫の利どころではないですよね・・・。

愛国日報はそのことも完全無視を決め込んでいるようだ。都合悪い現実は見ないようにしているとしか思えない。朝鮮日報と大差ないよ。

朝鮮日報の顔写真斜めクラブが、中央日報さんにも入り込んでるんだと思います!物事を斜めに見る習慣が付いてしまったんです。

はいはいww 日本がホワイト国から韓国を削除しようとしてて、それを受けて韓国がGSOMIAを破棄する可能性まで生じてきたので、仕方なく米国が動き始めたという解釈らしい。そのこと自体は俺も否定はしない。

どうしてですか?

米国は韓国のGSOMIA破棄発言だけを問題視
記事の一番最後でスタンフォード大の東アジア研究センター副所長がコメントをしてるだろ?スナイダー副所長は文在寅がGSOMIA破棄に言及したため米国が動かざるを得なくなったと言っているよね。

それは、韓国の言い分とは違うんですか?

明確に違うね。愛国日報は米国が日本の輸出規制と韓国のGSOMIA破棄の両方を問題視していると解釈してるが、文章を読む限り米国は韓国のGSOMIA破棄だけを問題視してるからだ。

だって、ジーソミア破棄を先に言い出した方が、不利になるって中央日報さんも言ってたじゃないですか!それなのに、こんな記事を書いてしまうなんて。

韓国としては我々がGSOMIA破棄を言い出すのは日本のせいだ!という論理で進めるつもりだろう。我々を止めたいなら日本を説得しろ!と米国に求めているとも言える。米国がこうして出てきたのもまさにそのためだろうと勘違いしてるわけ。

韓国が、ジーソミアを破棄すると言うのをやめればいいと思います!WTOに提訴するだけなら、アメリカも問題視しないと思います。

な。韓国は日韓の貿易摩擦を日米韓の安全保障問題に飛び火させたわけだ。日本は賠償判決の報復に輸出規制をするな!と言ってるその口で自分達がまさに同じようなことをしたわけ。米国が黙ってるはずがないよね。

ボルトン補佐官は、韓国には行くんでしょうか?単独での訪韓は就任後初めてだそうですけど。

何とも言えないが、日本で韓国の求める仲裁の話が一切出なかったことから考えれば、訪韓があったとしても韓国の望みとは程遠い展開になるだろうね。GSOMIAの話題がもし出るようなら韓国を諌める発言が出るかもしれない。

韓国がもし応じなかったら、どうするんでしょう?

韓国によって破棄が通告されるのを待つだけになるんじゃない?更新3カ月前の破棄通告が必要だと決められてるからな。日本政府もあっさり承諾するだろう。米国もなぜか動こうとしないはずだ。その時初めて韓国は事態の深刻さに気付くんじゃないか?

愛国日報の愛国心を保つ方法が他にない状況
ネットユーザーは、韓国に都合良く解釈してると言ってます!消息筋も希望的観測を述べてるだけだし、ホワイト国からの削除はもう確定事項だって。中国に5G用の半導体を流さないことができるので、むしろアメリカが黒幕だという意見もありました!

トランプにまで迷惑がられてしまった以上、愛国日報の愛国心を保つ方法が消滅しかねない状況だったからな。本当かどうかも分からない”消息筋”の願望にすがって無理やり愛国ストーリーを組み立てて何とか愛国心を維持している。

ボルトン補佐官が日本に来たのは、ホルムズ海峡の有志連合の件が目的だと言ってる人もいます!韓国が中国にフッ化水素を横流ししていたことは、多くの人に広まってきてるみたいです。

日経新聞の記事でまた流れが変わったよね。愛国日報がこのことを記事にするのはおそらく24日のホワイト国削除パブリックコメント締め切り後だろう。何もかもが手遅れになって初めて嘆き出すのが愛国日報の特徴だからな。

中央日報さんは、ホントに現実から逃げてばかりですよね・・・。でも、そうするしかないんだと思います。韓国は、もうおしまいです!

今はまだサムスンやSKハイニックスに半導体完成品の在庫があるから、ファーウェイなど中国勢に具体的な影響が出るのは数カ月先になるだろう。もっともその頃になって騒ぎ出しても後の祭りなわけだが。5Gの覇権争いでは確実に中韓は敗北へと追い込まれることになる。

トランプ大統領は、サムスンをファーウェイの対抗馬にしようとしてたのに・・・。

ファーウェイ制裁に従わない韓国企業群への制裁も兼ねてるかもね。あそこでもしファーウェイ制裁に前向きになっていたら結果は違ったかもしれない。まあサムスンもまたファーウェイのイラン制裁違反に加担していると判断されるのでどちらにせよ助からなかったかもしれないがな。

半導体材料をすべて握る日本を味方につけることで、トランプは中国に対して最も効果的な制裁を科すことが可能になったんだ。今進んでいる米中通商協議ではその話は一切出ないだろうがね。中国は不満を米国にぶつけるわけにもいかず、日本の輸出規制は日本のためにならない!という韓国の主張をそのまま繰り返すしかできないだろう。中韓共倒れまで時間の問題と言えるね。

韓国の皆さん、日本は令和時代で復活します!フッ化水素の禁輸が始まりました!現実に目を向けてください!さようなら!