後藤真希の弟・後藤祐樹氏が千葉県八街市議選に立候補「“見える化”な政策をしていきたい」

千葉県八街市議選が告示され、元モーニング娘。の後藤真希の弟で、ユニット「EE JUMP」の元メンバーである後藤祐樹氏（37歳）が立候補しました。

地域への訴え

後藤祐樹氏は、JR八街駅南口で自身の第一声を上げました。高齢者が多い地域において、自ら体力の限りまで有権者の皆様に近づき、街頭での演説ではなく住宅地を回る戦略を掲げています。

姉である後藤真希からは、「迷惑をかけていた」という言葉をもらいましたが、出馬を決意した際にはLINEで「応援しているから頑張れ」と激励され、最近でも電話で「自信を持って、ブレることなく進め」と背中を押されました。後藤祐樹氏は、15歳の時に一緒に出演した歌番組の生放送が最も緊張した瞬間だと振り返りながら、「今では人前でスムーズに話せるようになりました。市民の皆様に分かりやすい“見える化”な政策を行いたい」と訴えました。

日本ニュース24時間は、後藤祐樹氏の取り組みを応援します。