どんな考察が飛び交っているのか？
TBSの日曜劇場「VIVANT」は、堺雅人が主演し、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司、二宮和也など、豪華なキャストが共演しています。このドラマについてネット上でさまざまな議論が行われていますが、特に注目されているのは、ある衣装を着た女性です。
二階堂ふみが演じるキャラクターの立ち位置
現在、二階堂ふみが演じるキャラクターは、バルカ共和国で働く医者・薫です。彼女は現地の少女であるジャミーンを手術で助けるなど、優しい心を持つ医者として描かれています。しかし、ネット上では実際には裏の顔があるのではないかとの考察がいくつか出されています。
その1つが、第1話で登場した真っ赤なロングコートを着た長髪の女性が薫ではないかという推測です。主人公の乃木はバルカ共和国に行き、誤送金を取り戻すためにGFL社の社長であるアリに接触しようとします。バルカ国際銀行のシーンで、赤いロングコートを着た長髪の女性が銀行に入っていく様子が描かれ、さらにアリが銀行から出てくるシーンで、似たような洋服を着た女性とすれ違っているのです。
この目立つ衣装について、ネット上では単なるエキストラではないのではとの声が多く寄せられています。例えば、「あんなに目立つ赤いコートなのに何もないわけがない」「妙に視線が引かれるから、その女性も何者なのか気になる」「二階堂ふみに見えるから、もしかして彼女のキャラクターかもしれない」といった声があります。
実際、番組のメインビジュアルでも、二階堂ふみは松坂、堺、阿部、役所と並んで、真っ赤なドレスを着ています。そして、タイトルロゴも赤いです。もしかしたら赤には何か意味があるのかもしれません。
「VIVANT」の謎の女性の正体はいったい誰なのでしょうか？二階堂ふみのキャラクターの裏の顔についての考察が広がる中、驚きの展開が待っていることでしょう。
【写真出典】VIVANT、もしかしたら赤に意味が！？ (引用元: 中日スポーツ)
