「帰れば死ぬ！」強制送還の瀬戸際でアフリカ系男性は叫んだ　認定の厚い壁、改正入管難民法に募らせる不安

8/22(火)

２０１９年１２月。難民申請不認定への異議申し立ての棄却を告知されたわずか約１時間後に、アフリカ系男性（４０代）は強制送還のため成田空港行きのバスに乗せられた。

何とか送還を免れた男性は「裁判を受ける権利を奪われた」と提訴。一審に続き、今年７月の東京高裁判決で権利侵害が認められた。男性側の弁護士が公開した当時の映像には入国警備官に腕を締め上げられ、苦悶の表情で「帰らない！」と叫ぶ姿が映っている。

今は仮放免で日本に滞在し認定を待つ身。だが、６月に成立した改正入管難民法では、難民申請が３回目以上の非正規滞在者の強制送還が可能となり、送還妨害とみなされた行為は刑事罰の対象になる。

男性にとって不利な内容だ。取材に応じた男性は「帰れば殺される。本当の難民はいる。入管も分かっているはずだ」と硬い表情でつぶやいた。（日テレ）抜粋

ネットの声

いつまでこんな馬鹿げたことやってるんだ。即刻強制送還だろ！

帰れば死ぬ！で難民。舐めてんのか？

日本に縁もゆかりもない遠い国の知らない外国人の命より自分の5年連れ添い私に忠誠の態度を示す愛犬愛猫の命の方が１００倍以上大切。

まじで「知るか！帰れ！！」

日本に来るな！被害者ヅラするな。

長いので読む気もしませんが、日本の難民申請条件には合致しないのなら、ご家族、縁者に助けを乞うべき。

日本まで来る旅費があるならもっと近い場所にいくらでも行く場所があるだろう。日本が緩いから狙われてるんだよ。

帰れば死ぬっていわれても迫害されるのかご近所トラブルかで全然意味が違う！