【衝撃の裏話】謎多き奇跡の少女「ジャミーン」の名前には意外な由来があった!

「VIVANT」謎多き少女の名前の真相が明らかに!

 俳優の堺雅人(49歳)が主演を務める今夏最大の話題作、TBS日曜劇場「VIVANT(ヴィヴァン)」(日曜後9時)は、第7話が放送される。このドラマのキーパーソンであるジャミーンという少女には、多くの謎があり、話題を呼んでいる。そんななか、ドラマ公式が彼女の名前にまつわる驚きの裏話を明かしている。

壮大なストーリーの舞台裏

 物語の始まりは、主人公の乃木憂助(堺雅人)が務める丸菱商事で起こった1億ドル(日本円で140億円)の誤送金から始まる。乃木は大金を取り戻すため、バルカ共和国に向かうが、無実の爆発犯とみなされ地元警察に追われる立場となる。しかし、公安の刑事・野崎らの協力を得て、乃木は世界医療機構の医師・柚木薫(二階堂ふみ)と共に、命からがら日本に帰国する。

 帰国後、乃木と野崎は、誤送金事件は何者かによって乃木になすりつけられたものだと考え、捜査を開始する。捜査の中で、自衛隊の精鋭部隊「別班」や謎のテロ組織「テント」など、「世界中を巻き込む大きな渦」が明らかになっていく。

「命の恩人」ジャミーンの存在

 ジャミーンは物語の初回から登場し、砂漠で倒れていた乃木を助けた「命の恩人」である。彼女には「人の善悪を直感的に見抜けるかもしれない」という能力があるという。しかし、ジャミーンに関してはまだ多くの謎が残されている。

 公式X(旧ツイッター)は、「ジャミーン」の名前の由来が福澤克雄監督のニックネーム「ジャイさん」から来ていると投稿している。福澤監督は、ドラマ史に残る大ヒット作を生み続けており、大柄な体格から「ジャイアン」にちなんで「ジャイさん」と呼ばれているのだとか。

 公式Xは、ジャミーンについて「企画書段階では“バルカの女の子”でしたが、台本会議でジャインさんと話している内に突然“ジャミーン”が降りてきました」と語っている。

ファンの反応と期待

 公式の投稿には多くのコメントが寄せられ、ジャミーンの名前に対する驚きと期待が感じられる。ジャミーンが物語全体の重要な要素を担っていることは間違いなく、彼女の存在が物語を一層魅力的にしているようだ。

 これからも謎多きジャミーンに注目し、彼女の秘密が明らかになることを期待したい。

(画像出典:TBS)

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