タレント・元グラビアアイドルの紗綾さんが9月2日にブログを更新しました。そこで、首の据わっていない赤ちゃんの「縦抱き」を見て胸が苦しくなった体験を明かしています。紗綾さんは、赤ちゃんの発達について学ぶ中で、「最低首が据わるまでは、縦抱きは避けるべき」と教えられたそうです。しかし、先日のお買い物の際に、まだ2~3カ月くらいの小さな赤ちゃんがお母さんに縦抱きされている様子を目撃したのです。
紗綾さんはその場面を説明しながら、「赤ちゃんの首がグラグラなのに、縦抱きでお母さんが縦に揺れてあやしていました」と話します。さらに、「縦にリズムを刻みながらあやすことも、赤ちゃんの脳に負担をかけるので良くないのです」と付け加えています。しかし、見ず知らずの自分が突然お母さんに話しかけることはできず、ためらってしまったそうです。「どうしたらいいのかな。こんな時、私はどうすればいいんだろう」と胸が苦しくなった思いを吐露しています。
紗綾さんは同日、Instagramストーリーズでもこのブログのリンクを共有し、「母が無知だと病気になる」という持論を添えています。赤ちゃんの縦抱きに関しては、いつするべきか、どのようにするべきか、その影響については諸説あります。しかし、首がまだ据わっていない赤ちゃんを縦抱きする際は、頭と首をしっかりサポートする必要があることは一般的に知られています。
紗綾さんは2022年5月に結婚と妊娠を発表し、9月30日には第1子女児の誕生を報告しました。
※本記事は日本ニュース24時間の独自の取材に基づいています。
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