久保純子、夫がアニサキスで病院に駆け込む 請求書の金額に驚きの声

物価の違いに衝撃!久保純子がアメリカでの医療費を告白

アメリカの高額な医療費にスタジオ騒然

久保純子(2009年撮影)

元NHKのフリーアナウンサーである久保純子(51)が、火曜日の夜8時から放送される日本テレビ系の「踊る!さんま御殿!!」に出演し、アメリカの物価事情について話しました。

この日のテーマは「海外で活躍する有名人」で、海外在住経験のある人々や宇宙飛行士なども出演していました。久保純子自身は結婚しており、現在はニューヨークに住んでおり、2人の娘の母親でもあります。彼女は現地で幼稚園の先生をしており、幼児教育に関わる夢を実現させています。

久保純子によれば、物価の違いは日本と比べものにならないほど大きく、特に医療費が桁違いだと言います。「うちの主人がアニサキスで病院に駆け込んだんですよ、救急に。その後、ずっとベッドに寝かされていたんです。何もしないんですよ。先生が2、3人見に来て、大丈夫?みたいな感じで」と話しました。彼女の夫は血液検査などを受けることもなく、診療は終了。「結局取らずに帰ったんですけど、その後、200万円の請求が来たんです」と明かし、スタジオから驚きの声が上がりました。

「結局、アニサキスがいるかどうかも分からなかったんですけど。1カ月くらいして請求書が送られてきて、中を見たら、時間外とか先生3人来ましたとか」と、いくつかの理由でその請求額になったそうです。物価の高さにより、久保純子は「外食は一切しません」と言い切り、「家でひたすら…」とナイフとフォークを使ってジェスチャーで説明しました。

久保純子(2009年撮影)

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