内需関連銘柄に買いが集まり、NY株が上昇
7日のニューヨーク株式市場では、景気動向に左右されにくい内需関連の銘柄などが中心となって買われ、株価が上昇しました。
優良株で構成されるダウ工業株30種平均は、前日終値から57.54ドル上昇し、3万4500.73ドルで取引を終えました。一方、ハイテク株を中心としたナスダック総合指数は、123.64ポイント下落し、1万3748.83で取引を終えました。
内需関連銘柄の上昇により株価は回復
景気動向に左右されにくい内需関連の銘柄に市場の関心が集まり、株価が上昇しました。この買い注文により、ダウ工業株30種平均は57.54ドル上昇し、3万4500.73ドルで取引を終了しました。
ナスダック指数はハイテク株の売り圧力で下落
一方で、ハイテク株を中心に構成されるナスダック総合指数は、売り圧力により123.64ポイント下落し、1万3748.83で取引を終えました。
この記事の情報元: 日本ニュース24時間