堀江貴文氏がお湯かけフェスの転売問題について言及

堀江貴文氏がお湯かけフェスについて意見を述べる

堀江貴文氏が、自身主宰のお湯かけフェス「BEPPU ONSEN SHOWER FES. 2023」に関して、6日にツイッターに新規記事を投稿しました。デジタル庁がマイナンバー利活用に関する実証実験として、チケット不正転売の抑止を目指すことを発表した記事を引用し、「がんばれデジタル庁」と賛辞を述べました。そして、堀江氏は自身のフェスについて「喜んで転売OKなんすけど、なんでそんなに転売いやがるんです?」と問いかけました。

さまざまな意見が寄せられる

このツイートには、さまざまな意見が寄せられました。一部の意見では、「大量に買い占めて高値で転売することにより、適正価格で購入できない人がたくさん出てくる」とのものや、「行きたいと考えている人が、正規価格で参加できなくなる可能性が高いからではないか?」という意見もあります。一方で、「アメリカなら普通にスポーツや音楽のチケットが合法的に転売され、何の問題も起きていない。初戦で空席が目立ったバスケの試合も、転売が合法なら問題なかった」といった意見や、「売る側が正しい値段をつけれていないから転売が成り立つ。正しい値段をつければアーティストに還元されるべきなのでは?」という意見もありました。また、「チケットが余るイベントなら転売は問題ない」と転売に肯定的な意見も議論の中で出されました。

Image

記事の出典元リンク: 日本ニュース24時間