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アラブ首長国連邦(UAE)の柔術連盟が主催する柔術の世界大会「アブダビグランドスラム東京2019」が27日、大田区の総合体育館で2日間の日程で始まった。総額22万5千ドル(約2500万円)の賞金をかけて行われる世界大会の一つで、年々人気が高まっている。
国内外のトップ選手ら約740人が参加。27日は、子供から大人まで幅広い年代や車いすの障害者らも試合に出場し、マットの上で華麗な技の応酬が繰り広げられた。
この大会はシーズンを通して世界ツアーで行われ、1回戦は6月にロシアで開催。東京でツアーが行われるのは5回目となる。
視察した小池百合子知事は「UAEと日本の関係が柔術を通して高まっていくことを喜ばしく思う」と話した。
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