ドイツ代表監督が連敗により解任される
ドイツ代表監督、フリック氏が解任される
サッカー日本代表がドイツ代表との親善試合で4対1の快勝を収めたことにより、ハンジ・フリック監督が解任されました。
ドイツ・サッカー協会は10日、代表チームのフリック監督の解任を発表しました。
日本代表は去年のFIFAワールドカップ・カタール大会のグループリーグでドイツを2対1で破り、さらに9日にドイツで行われた国際親善試合でも4対1で連勝しました。
ドイツ代表監督であるフリック氏は、日本に2連敗を喫したことで批判が高まり、即座に解任される結果となりました。
ドイツは来年、自国で開催されるユーロ2024大会を控えており、フリック監督の成績が低迷していたため、彼に対する見切りがつけられた形です。
ドイツメディアによると、ドイツ代表では123年の歴史において初めて監督が解任されることとなります。
テレビ朝日
ソースリンク: 日本ニュース24時間
