「VIVANT」最終回で初登場した“ラスボス”橋爪功の娘、実家カレンダーの文字に驚き「乃木家にごめんなさいして」

Image

俳優の橋爪功の娘で歌手の橋爪渓が17日、公式X(旧Twitter)を更新しました。彼女は、同日に最終回を迎えたTBS系日曜劇場「VIVANT」に父親が出演していたことについてつづりました。最終回で初登場した功さんは、乃木憂助(堺雅人)の父親であるノゴーン・ベキ(役所広司)の公安時代の上官で、バルカで乃木家を見捨てる決断をした内閣官房副長官・上原史郎役を演じました。

渓さんは「毎週楽しみに見ていたある日、たまたま見た実家のカレンダーに“VIVANT”と書いてあるのを見つけた時は震えました。ずっとずっとどこに出てくるのか気になっていたけど…乃木家にごめんなさいして!!」とコメントしていました。彼女は功さんの出演は事前に知っていたものの、役どころまでは把握していなかったようで、最終回の展開に驚いた様子でした。また、功さんの誕生日でもあった放送当日には、「誕生日おめでとう!!」と祝福のメッセージを送っていました。

19日には「たくさんのご反応をいただき恐縮です…!それだけ反響のあるドラマだったんだな…終わっちゃったな…という気持ちです」と感謝の気持ちをつづりました。「父へのお祝いやその他のお言葉、あんまり言いすぎると調子に乗りそうなのでさらっと伝えます!ありがとうございます」とファンに向けてお礼を述べていました。

主演の堺雅人をはじめ、阿部寛、松坂桃李、二階堂ふみ、二宮和也、役所広司など、豪華な俳優陣が集結した「VIVANT」。別班の憂助は、テントのリーダーであるノゴーン・ベキが実の父であることを突き止め、その真実に迫っていきました。

この記事は、「日本ニュース24時間」のオリジナル記事です。詳細については、日本ニュース24時間のウェブサイトをご覧ください。

記事のソースリンク:Yahoo!ニュース