天皇陛下が2023年9月20日、「日本伝統工芸展」を訪れた際、案内役を務めた秋篠宮家の次女・佳子さまを「佳子ちゃん」と呼ばれたことが、SNS上で話題になっています。
「癒された…」「微笑ましい!」
天皇皇后両陛下と愛子さまはこの日、「日本伝統工芸展」を訪れました。日本工芸会の総裁である佳子さまが案内役を務め、陛下が佳子さまに向かって「何かありますか、佳子ちゃん」と声をかけたと報じられました。佳子さまは総裁賞に選んだ漆塗りの箱の前で、「時間をかけて選びました」と答えたとのことです。この出来事に対し、SNS上では「陛下が佳子様を佳子ちゃんと呼ぶんだ」「微笑ましい!」「癒された…」「なんかホッコリします」「天皇陛下が思いのほかお茶目で心が安らいだ」「公的な場でついついいつもの口調で呼んでしまわれたのね」というコメントが続々と寄せられました。
天皇陛下のこの「ちゃん呼び」により、日本の皇室に対する一層の親近感や温かさを感じる人々が増えたようです。
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