ももいろクローバーZの支えとなった「名物マネジャー」古屋智美さんが突然亡くなりました。彼女は40歳でした。「モノノフ」としても知られるももクロファンからは、彼女への感謝の気持ちとショックが相まって多くのメッセージが寄せられています。
モノノフからの惜しむ声
ももクロの名物マネジャーとして、古屋さんはNHKやテレビ朝日、フジテレビなど地上波バラエティ番組にも頻繁に出演しました。彼女は「ふるちゃん」という愛称で親しまれ、長年にわたりグループの活躍に貢献してきました。
公式サイトを通じて、ももクロは古屋さんの訃報を伝え、「いつも、ももいろクローバーZを応援いただきありがとうございます。長きにわたりチームを支えてきた古屋智美が2023年8月22日に逝去いたしました」と述べ、ファンへの感謝の気持ちを伝えました。
古屋さんの突然の訃報に、「モノノフ」からは悲しみと驚きの声が広がりました。「早い。早すぎるよ」「名物マネージャーよ永遠に」「心から御冥福お祈りします これからも見守っていてください」「フルちゃん、数々の現場でいろいろお世話になりました。ももクロちゃんの手となり足となり支えてくれた」「古屋智美さんまだ若いのに…と非常にショックを受けている」「古屋智美マネージャー…訃報を聞き動揺が隠せません…自分より年下とお若いのに…ももクロのお姉さん的存在であり、欠かせないメンバーの1人でした…心よりご冥福をお祈りします」「衣装忘れたとかドイツでカメラ無くして逃亡したとか古屋マネージャーの面白エピソードはももクロの大切な歴史の一部です。今までありがとうございます。安らかにお眠りください」と、追悼の言葉が続々と寄せられています。
ももいろクローバーZを支え、ファンから愛された「名物マネジャー」の古屋智美さんの突然の訃報に、多くの人々が動揺しています。彼女の貢献は忘れられず、心からご冥福をお祈りいたします。
Source: 日本ニュース24時間