2019年のミス・インターナショナル世界大会が12日、東京都内で開かれ、タイ代表の薬剤師、シリートン・リアラワットさん(25)が優勝した。
リアラワットさんは「人生の中で常に、自分を改善しようと頑張ってきました。世の中の全ての女性に、努力をすれば夢はかなうというメッセージを発信していきたい」と語った。
ミス・インターナショナルは世界の三大ミスコンの一つとされ、59回目の今大会には、82の国と地域の代表が出場した。
日本代表は、故岡田真澄さんの長女で大学生の岡田朋峰さん(21)=東京都出身=が出場した。