ラグビー稲垣啓太の妻・貴子 サモア戦後、夫婦2ショット&ハグ 「素敵な夫婦日本代表」「優しいハグ」

ラグビーワールドカップ(W杯)が熱い。ラグビー日本代表のプロップ稲垣啓太(33歳、埼玉)の妻でモデルの稲垣貴子(32歳)が30日、彼女自身のInstagramを更新した。サモア戦での日本代表の勝利後、彼女は夫との素敵な2ショット写真とハグする動画を公開した。

感動の瞬間、夫との抱擁

稲垣貴子さんはフランス・トゥールーズで行われたサモア戦に駆け付け、声援を送った。「選手・スタッフの皆さん、ご家族、ファンの皆様、すべてがワンチーム!!改めてそう強く感じた瞬間でした。次も全力応援です!!」と彼女はInstagramに綴った。勝利を喜び、夫である啓太さんとのハグの様子もアップされた。

W杯では、稲垣啓太さんは3大会連続出場を果たしている。チリ戦では、代表通算50試合目の節目を迎えた。啓太さんは、2014年11月にルーマニア戦で代表デビューし、約8年10カ月の間に日本代表史上18人目で、現役選手では8人目の50試合出場を達成した。

一方、貴子さんは元プロ野球選手である新井宏昌氏の三女であり、2012年にはミス日本グランプリを獲得している。彼女は現在、身長177センチを活かし、パリコレなど海外でも活躍している。昨年1月には、啓太さんとの結婚を発表し、今年8月末までは「新井貴子」として活動していたが、芸名を「稲垣貴子」に改名して「私、新井貴子はこれから稲垣貴子として気持ち新たに活動を進めていきます」と宣言していた。

夫婦愛に感動を覚える

彼女のInstagramには、フォロワーから多くのコメントが寄せられている。「まじで素敵な夫婦」「二人の絆を見せていただき感謝です」「ハグが優しいですね」「素敵な夫婦日本代表」といったコメントが目立つ。

このような夫婦の絆が見られた瞬間は、ファンにとっても感動的な瞬間であることは間違いありません。これからの試合でも、稲垣啓太さんと稲垣貴子さんの活躍に期待しましょう。

この記事のソースリンク: 日本ニュース24時間