日本保守党 党員数5万人迫る/「2人は選挙に出るのか?」百田氏、有本氏に単独インタビュー(夕刊フジ)


日本保守党 党員数5万人迫る/「2人は選挙に出るのか?」百田氏、有本氏に単独インタビュー(夕刊フジ)

政治

日本保守党 党員数5万人迫る「予想しなかった」百田氏、有本氏「自公政権では日本は沈む」

10/17(火)

――日本保守党は、公式Xのフォロワー数が31万人超で、政党でトップ。党員数も募集開始から20日もたたずに5万人近くになっている

百田氏「この勢いは予想していなかった。党員になった方々から、『やっと支持できる党ができた』『ようやく投票にいける』といった声が聞かれる。そもそも、国政選挙の投票率は50%あるかないか。こんなのは選挙じゃない

有本氏「国民がそれだけ、現在の政治に何の期待もしていないということ。今こそ、皆が投票に行かなくてはならない。7割ぐらいの投票率がないと、政治はますます悪くなる。政府与党は国民の実態とかけ離れた、好き勝手なことをするようになる」

百田氏「自民党の幹部らはここに来て、選挙をにらんでか『減税』『減税』と言い出した。本当はやる気はない。ずる賢い政党だと思う」

有本氏「私たちが一番に考えるのは『国民の可処分所得をいかに増やすか』だ。これを改善しないと、少子化も進む一方」

百田氏「このところ物価も上がっているから、二重三重に国民所得が実質的に減っている。一方で、国民負担率は高い。言葉を変えているだけで、社会保険料(年金や医療、介護保険など)も事実上の税金だ」

百田氏「今の国会議員で、一般社会で10年以上飯を食った人間がどれだけいるのか。民間で働いたことがないと、知恵や常識がなくなるのかと思う。埼玉県議会に自民党県議団が、小学3年以下の子供だけでの留守番や公園で遊ぶことを禁止する条例を提出して、(猛批判を受けて)取り下げた。真剣に考えた案だったようだが、バカ丸出し

――2人は選挙に出るつもりなのか

百田氏「まだ選挙がいつあるか分からない。年内にあるのか、来年にあるのかで、全然僕らの作戦の立て方が変わるから。とりあえず、今回の補欠選挙には出ません。見送り決定(笑)」(夕刊フジ)抜粋

ネットの声

5万人はすぐだと思う。ものすごい勢いを感じる。

これまでは夕刊フジだけだったのに、メディアが次々と報じ始めた。無視できないと感じたからだろう。

それだけ保守層が自民党に愛想を尽かしているということだと思います。安倍元総理が健在であれば、何とか繋ぎ止めていたと思うけど、今の岸田政権は完全に信用を失っている。

維新が、大阪万博で躓き、鈴木氏の訪露で期待を下げ、下部党員の不祥事も出る始末。保守層の受け皿は日本保守党しかない。

自民の保守議員が脱党して保守党にこないのが不思議。やはり己が可愛いのか。。。

記事全部読んだが、百田氏と有本氏はかなりまともな人だな、ほとんどが共感できる内容だった。

百田氏に期待しています。そして次代を担う若い政治家を育て上げて頂きたい。

会見、見てましたが、想像以上の反響に若干の戸惑いがあるように思えました。

こんな声を上げる人を待ってました。じっくり体制を整えて、政治に一石を投じてください。

自民党が保守政党、など考えている人は、まさに時代遅れ。保守的な考え方をするのが、保守政党。改革改革と叫び、これまでの価値観を崩し、国民を守るという最低限の仕事を放棄して、自己責任論で済ます政党、それが今の自民党。

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