甲子園球場での「JERA CSセ・ファイナルS・第1戦、阪神タイガース-広島東洋カープ」において、驚きの光景が見られました。レフトスタンド上段の一部に広島ファンの赤い集団がポツンと座っていたのです。「マジで少なすぎる赤」と一部のネットユーザーは爆笑し、「あそこだけ?」「ワロタ」と盛り上がっていました。今回の応援は本当に強烈だったようです。
対決のスタンドは黄色に埋まる、レフト上段の赤い集団
甲子園球場では、今回の対決において阪神ファンの黄色がスタンドを埋め尽くしていました。以前の2014年のCSでは、広島ファンがレフトスタンドやアルプスを埋め尽くす大応援を見せていましたが、今年は阪神がリーグ制覇したため、レフトスタンドの8分の1程度の上段のごく一部のみが広島ファンで埋められる形となりました。
テレビ中継でも、レフト方向に飛球が上がるたびに、一面黄色の中に赤い集団が映し出されました。ニッポン放送ショウアップナイターの公式SNSでも、「広島ファンはレフトスタンド上段の2ブロックのみとなっています」と紹介され、注目を集めました。
ネット上での反応は大爆笑!
これに対して、ネット上ではさまざまな反応が寄せられました。「カープファンの席少なすぎわろた。これがアウェー」「あそこだけ?」「カープの席少なすぎ」「カープの席少なすぎないか!?」「何このカープファンの少なさw」といった投稿が相次いでいました。カープファンの少なさに驚きつつも、彼らの熱狂的な応援ぶりには称賛の声も上がっていました。
このような光景を目の当たりにすると、球場の雰囲気も一層熱くなりますね。応援は試合を盛り上げる大事な要素の一つ。カープファンの情熱に改めて感心させられました。