アメリカで最もストレスの多い州は…。
WalletHubは最新の「アメリカで最もストレスの多い州ランキング」を公表しました。
アメリカで最もストレスフルな州ワースト10
ランキングは雇用の安定やメンタルヘルス、犯罪率など、41の指標をもとにまとめられました。
1位はミシシッピ州で、ルイジアナ州とニューメキシコ州がこれに続いています。
個人向け金融情報サイトWalletHubが公表した2023年のレポートによると、アメリカで最も人々がストレスを感じているのはミシシッピ州のようです。
WalletHubでは全米50州を「労働にまつわるストレス」「お金にまつわるストレス」「家族にまつわるストレス」「健康・安全にまつわるストレス」の4つの分野、41の指標で評価しました。
雇用の安定やメンタルヘルス、犯罪率、睡眠の質といった要素を調べることで、WalletHubはそれぞれの州のストレスレベルを算出しました。
アメリカで最もストレスの多い州ワースト10を見ていきましょう。
10位 オクラホマ州
オクラホマ州は労働にまつわるストレスで13位、お金にまつわるストレスで12位、家族にまつわるストレスで14位、健康・安全にまつわるストレスで8位だったそうです。
9位 テキサス州
テキサス州は労働にまつわるストレスと家族にまつわるストレスで5位だった。お金にまつわるストレスは23位、健康・安全にまつわるストレスで11位だったそうです。
また、テキサス州の従業員の平均労働時間は他のどの州よりも長いことも分かりました。
8位 ケンタッキー州
ケンタッキー州は健康状態が「まあまあ」または「悪い」成人の割合が最も高く、一晩あたりの平均睡眠時間がアメリカで4番目に短いことが、健康・安全にまつわるストレスで5位という評価につながりました。
労働にまつわるストレスは22位、お金にまつわるストレスは8位、家族にまつわるストレスは19位だったそうです。
7位 アラバマ州
アラバマ州はお金にまつわるストレスで2位、健康・安全にまつわるストレスで6位、家族にまつわるストレスで15位、労働にまつわるストレスで27位だったそうです。
また、一晩あたりの平均睡眠時間がアメリカで3番目に短く、人口1人あたりの心理学者の数も2番目に少ないことが分かりました。
記事の出典元:日本ニュース24時間
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(Source link: https://news.yahoo.co.jp/articles/1ca64eaacdfa19220872794edbe6def79549a745)