さらなる可能性を追求するいしだ壱成
いしだ壱成、銚子電鉄100周年記念映画「散歩屋ケンちゃん」のスペシャルトークショーに出席
俳優のいしだ壱成が2月22日、父親の石田純一と初共演作となる銚子電鉄100周年記念映画「散歩屋ケンちゃん」(寺井広樹監督)のスペシャルトークショーに出席しました。その後、スポーツ報知などの取材に応じたとのことです。
純一との初共演について、いしだ壱成は「涙がでました。『おまえもうちょっと行ける』とかちゃんと僕の演技を見てくれる。父との会話を果たしたような気がした」と振り返りました。
また、新型コロナが猛威を振るう中、純一が沖縄でゴルフをしたことなどが話題となりました。いしだ壱成は「是非とも早く(表舞台に)復帰して欲しい。僕ができることは映画や舞台。今後仕事を(純一に)振っていきたい」と述べ、「焼き肉屋さんが最後の勝負とか言っているけど、僕としてはやっぱり最後は映画監督をしてもらいたい。僕は主演とかではなくて悪役とかで使って欲しい」と、純一監督作品での親子共演を夢見ています。
植毛手術の話題と今後の展望
昨年3月にトルコで受けた植毛手術が話題となったいしだ壱成は、「11月にもう一回手術する予定です」と告白し、「後3回は(手術を)やりたい」と今後のプランを語りました。さらに、「植毛はファッションだ!」と大いに意欲を示し、「植毛業界に新しい風を吹かせたい。ビッグビジネスを考えています」と、日本での植毛事業の展開を検討していることを明かしました。
いしだ壱成は、常に新しい可能性を追求し続けています。父親との共演や植毛手術の挑戦など、その行動力と向上心にはまことに感銘を受けます。これからもいしだ壱成の活躍に目が離せません。
(日本ニュース24時間)
Source: ニュースリリース: トルコで植毛手術のいしだ壱成「11月にもう一回手術する予定」「あと3回はやりたい」 トークショーで