NHK朝ドラ「ブキウギ」が支持されている理由とは?

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10月2日に放送がスタートしたNHK朝ドラ「ブギウギ」が、もうすぐ1カ月を迎えます。このドラマは、趣里さんが主演を務め、大阪で制作されており、現在では「面白い」「笑えて泣ける、これこそ大阪制作!」など、非常に好評を得ています。先週の第18話では、ストライキの責任を取って「梅丸少女歌劇団」を辞めるという大和礼子(蒼井優)と橘アオイ(翼和希)を、スズ子(趣里)が涙で引き留めるという感動的なシーンが描かれ、多くの視聴者が一緒に涙していました。

感動の演技陣と魅力的な世界観

このドラマの魅力は、蒼井さんをはじめとする梅丸の団員たちがみんな光っており、それが大きな魅力となっている点です。視聴者は主人公のスズ子に感情移入するだけでなく、梅丸の世界にどっぷりと浸っているのです。だからこそ、18話でのトップスターの退団と、その後の美しいラインダンスに涙が込み上げたのでしょう。視聴者の心の機微を非常にうまく掴んだ脚本だと思います。

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年齢差に対する心配

このドラマが放送前に一部の視聴者から心配されていたのは、趣里さんが演じるスズ子と、その母であるツヤを演じる水川あさみさん(40)の年齢差が7歳しかないということでした。年齢差が近すぎるため、物語に入り込めないのではないかという声もありました。

しかし、実際に趣里さんが登場すると、水川さんが演じるツヤとの母娘のシーンに違和感はありませんでした。実際に、趣里さんは2015年の舞台『大逆走』でセーラー服の少女を演じており、その時の姿は本当に12、13歳ぐらいにしか見えませんでした。今回のドラマでは役作りで少しお顔がふっくらしているようですが、ますます幼く見えます。趣里さんは6歳からバレエを習っており、その優雅なダンスは見事でした。加えて童顔であることもあり、舞台上ではまるで妖精のような印象を受けました。今後、「ブギウギ」でもさらにダンスシーンが増えてくるでしょうから、視聴者もますます魅了されることでしょう。

アンチ意見もほぼ皆無

現在、この朝ドラにはほとんどアンチがいないと言えます。一部の人が趣里さんの関西弁について「抑揚が過剰」と指摘している程度で、それも物語の面白さとスズ子の愛らしさでカバーされていると思います。ただ一つ、今のところ「好きじゃない」と言われているものがあるようです。

それは、オープニングで主題歌に合わせて動く「人形」のことです。首が長く、目がギョロギョロとしている様子に、「怖い」「苦手」「子どもが嫌がる」といったコメントが見られます。しかし、主題歌の「ハッピー☆ブギ」については「好き」「いい曲!」という声が多く、人形が苦手な人はオープニングが始まると目をそらすしかないでしょう。

このように、NHK朝ドラ「ブギウギ」は視聴者から支持を受けています。物語の魅力や感動的なシーン、そして素晴らしい演技陣が共鳴し、多くの人々に感動を与えています。

ソース:日本ニュース24時間