2人体制のキンプリが歩む〝悲劇的解散〟SMAPと同じ道 「自分たちのエンタメ追求するしかない」

身近な友人との会話のように、今回は2人体制のキンプリに焦点を当ててみたいと思います。彼らが先ごろ全国ツアーの神奈川公演をKアリーナ横浜で開催しました。旧ジャニーズ事務所(現SMILE―UP.)で看板が外された彼ら。にもかかわらず、彼らはさらなるエンタメの追求を続けています。

キンプリも悲劇的なグループへ

情報番組のデスクは、「永瀬廉と高橋海人の2人体制で初のアリーナツアーです。旧ジャニーズ事務所ではSMAPの悲劇的な解散が歴史に残っていますが、同じくらいキンプリも悲劇的なグループになってしまった」と指摘しています。今年5月には平野紫耀(26)、岸優太(28)、神宮寺勇太(25)が脱退し、平野と神宮寺が退所するなど、グループは大きな変動を経験しました。

しかし、退所した岸が「TOBE(トゥービー)」に移籍し、新グループ『Number_i(ナンバーアイ)』を結成しました。グループが分裂した状況ではありますが、残った2人のキンプリと脱退した3人も、それぞれが自分たちのエンタメを追求していくしかないのです。

未来への道は不透明

今後、彼らはどのような道を辿っていくのでしょうか。正直なところ、本人たちにもファンにも分かりません。しかしこれからも彼らが一緒に歴史を作り上げていくことは間違いありません。

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引用元: 日本ニュース24時間