ドラマ『うちの弁護士手がかかる』の最新エピソードについてお伝えします。主演のムロツヨシさんが療養中で撮影に参加できない期間があったため、第5話は内容に変更が加えられ、予定通りに放送されることが決まりました。
ムロ演じる蔵前が腹痛で救急搬送
第5話では、ムロツヨシさん演じるパラリーガルの蔵前勉が、忙しい丸屋泰造役の酒向芳さんの代わりに、「香澄法律事務所」の所長である今日子のパラリーガルを務めることになります。しかし、出勤途中に突然腹痛に襲われ、救急車で病院に搬送されてしまいます。そのため、今日子は蔵前の代わりに天野杏役の平手友梨奈さんにパラリーガルとしてサポートを依頼し、杏は渋々承諾することになります。こうして、新たなストーリーが展開されることとなります。
ムロツヨシさんは、10月11日から腹膜炎で入院し、同22日に自身のTwitterで仕事復帰を報告しています。入院中はドラマの撮影に参加することができませんでしたが、他のキャストが穴を埋め、出演シーンを減らすことで、ドラマの放送は無事に継続されました。
異例の次回予告スタイルに注目
11月3日に放送されたエピソードの終わりには、異例の次回予告が流れました。ムロツヨシさん、平手友梨奈さん、松尾諭さんの3人の静止画像が表示され、ムロツヨシさんが「次回の第5話は、私、蔵前が緊急入院で天野先生と離ればなれに。どうかいろいろお察しください!」と呼びかけるシーンです。このような新鮮な演出に、視聴者の注目が集まっています。
また、10月27日に放送されたエピソードの終わりにも、11月3日の次回予告が特別なスタイルで放送されました。本編のダイジェストではなく、ムロツヨシさんが慌ただしい撮影現場からカメラ目線で「ただ今絶賛撮影しております! 予告動画は間に合っておりませんが、放送には間に合うと思います! お楽しみに!」とアピールしていました。
以上が、ドラマ『うちの弁護士手がかかる』の第5話についての最新情報です。引き続きエキサイティングなストーリーに期待しましょう！
