パトリック・ムーア博士、アル・ゴアの「不都合な真実の嘘」を暴く/「CO2は気温上昇の原因ではない」
パトリック・ムーア博士はアル・ゴアの嘘を暴く
気温の変化とCO2の変化の間には800年の遅れがあり、結果が原因の前に現れることはない。
グリーンピースの共同設立者であるパトリック・ムーア博士は、気候詐欺カルト信者がよくつく嘘を論破している。
「アル・ゴアは、CO2と気温が非常に強く相関しているので、CO2が気温上昇の原因でなければならないと言った。アル・ゴアはまさに逆さまの考えをしていた。」
“There’s an 800 year leg between the temperature changing and the CO2 changing, and the effect never comes before the cause.”
Greenpeace co-founder, Dr. Patrick Moore, debunks a common lie told by #ClimateScam cultists.
“Al Gore said [that] because CO2 and temperature is so… pic.twitter.com/NldJRI9e4A
— Wide Awake Media (@wideawake_media) November 9, 2023
これはミランコヴィッチ・サイクル(地球の公転軌道の離心率の周期的変化、自転軸の傾きの周期的変化、自転軸の歳差運動という3つの要因により、日射量が変動する周期)の過去40万年である。上が4つの間氷期、下が4つの氷期最大期である。
間氷期から氷期極大期に入るのに8万年かかり、そこから戻るのに1万年しかかからないことがわかるだろう。これはミランコビッチ・サイクルの中にある。
アル・ゴア氏は、CO2と気温には強い相関関係があり、CO2が気温上昇の原因であることは明らかだと述べた。木星の重力やミランコビッチ・サイクルの変化、地球の傾きや軌道の形は、CO2に影響を与える。
アル・ゴア氏は気温上昇の原因と海洋の温暖化をまったく逆にしていたのだ。アル・ゴア氏は、2020年までの間、まさに逆算していたのだ。
この氷床コアの記録には800年のタイムラグがある。気温はCO2の上昇に追随していない。
CO2は気温上昇の原因ではない。我々の物質エネルギー放出のせいだ。