そしてメガトン増税へ 岸田総理「ボーナス36万円増額」に、田舎は「ボーナス自体が36万円」じゃ!
そしてメガトン増税へ…鬼の岸田総理「ボーナス36万円」に「返せばいいんだろ」自民からも批判”田舎はボーナスが36万円じゃ!”
11/10(金)
岸田文雄首相自らのボーナスを36万円アップする法案が11月中にも成立しそうだ。そうした中、岸田首相は国民に一人あたり4万円のショボイ減税をプレゼント。しかしそのあと、森林環境税、防衛増税、扶養控除の縮小といったメガトン増税が国民を襲うことになる。
「岸田首相のボーナスが36万円も増額される。返納するにしても理解されるはずもない。岸田首相の毎月の給与も上がる、ボーナスも上がる、意図してないとしても、末期的な状況だ」
「くしくもそうなった、なら迂闊としか言いようがない。我先に自分の報酬を上げる大将についていく者はいない。国民感情というか、人間の感情を理解していないのでは」
「一部を返納しているから、という言い訳そのものがおかしい。だからいいだろう、となるはずがない」
「それでも首相が自分の報酬を上げたことには変わらない。これは政治倫理の問題だ。国民の不信を招くような行為を続けること、まして自分の給与やボーナスを上げる行為が不信につながることが、なぜわからないのか、理解に苦しむ。岸田首相の息子の岸田翔太郎の時もそうだった」
「いや、羨ましいですよ。36万円アップって。地方のこのあたりだとボーナスそのものが36万円って人だっているし、それ以下の人も多い。返せばいいでしょって問題でもない気がします。そういう感覚、中央だとわからないでしょうけど」
結果的にそうなってしまっているのかもしれないが、この国のトップに立つ岸田首相自身がそれを実行してしまい、「だったら返せばいいだろ」では、大げさでなくこの国は本当に終わりかねない、こうした国民のやるせない気持ち、首相はいつになったら理解するのだろうか。(MINKABU)
ネットの声
岸田さんはもうほんとうになんにもしなくていいよ。
ボンボン育ちだから生活苦を知らんのだろう。本当に舐め腐ってる。
国会議員は庶民の苦労がわからない。特に世襲の自民議員は。
私パートなので、ボーナス出ませんが。36万も「増える」んですね。いいゴミ分で。
毎年毎年、勝手に上げられていく社会保険と労働保険は一体、誰の了承を得てあげてるんだ?
総理や大臣の給料上げるの今はやめときましょうって誰も言う人いなかったのかな?給料の安い介護の人たちの月収6000円上げましょうという中で総理は40000円アップねって、国民の反感買うって思わないのかな?
返せばいいってものではないのは当たり前。余計に反感を招いた。自衛隊などの特別職の公務員は上げるが「首相、閣僚、議員は除く」と一言書けばいいだけだろ。
今後、特別職の給与増については、議員は永遠に除くと入れればいいだけ。要はやる気がない。そしてほとぼりが覚めたらもらうつもり。
36万増っていい加減にしろ。この記事の言うように、今時36万円のボーナスさえ出ない人もいるんだよ。