後藤祐樹氏、タトゥー除去めぐる批判受け複雑な思い「消したら消したでまた文句言うのか…」

後藤祐樹氏(2023年8月28日撮影)

8月に千葉県八街市議選で初当選したダンスボーカルユニット「EE JUMP」の元メンバー後藤祐樹氏(37)が、自身のX(旧ツイッター)を更新しました。タトゥー除去を報告したことで予想外の批判を受け、複雑な思いを綴っています。

タトゥー除去に対する批判

後藤氏は14日、背中のタトゥーを除去する施術をYouTubeチャンネルで公開しましたが、SNS上では「消すくらいなら最初から入れんなよ」「市民の税金で何やってるんですか?」「なんか反社みたいだな」といった批判コメントが相次ぎました。

誤解への説明

このような反応に対し、後藤氏は「なんでもかんでも議員報酬でやってると思われると困る」と述べ、一部の誤解に対して「そもそも入れ墨除去は朝倉未来さんからプレゼントしてもらったものだし」と説明しました。そして「何をするにも揚げ足取ってくる人ってなんなんだ?入れ墨入れてれば入れてたで文句言ってきて、消したら消したでまた文句言うのか…結局は俺のこと嫌いなだけなんだろうな」とつづりました。

他の議員への疑問

さらに後藤氏は「そういう人は良い事をしたとしても偽善者だと言うと思うし、そんな事よりSNSをやってない他の議員さん達が遅刻したり報告なしに欠席したり、そんな事の方がよほど問題なんじゃないの?それとも何も情報発信しなければ怠慢しててもバレないからその方がいいのかな?」と疑問を投げかけ、「俺は何をするにも包み隠さず行動する事が大切だと思う。俺を叩きたい人は叩いて下さい!」と述べています。

後藤祐樹氏のタトゥー除去に対する批判やその後の彼の思いを見ると、一般市民としての彼の姿勢が伺えます。彼は自分の信念に基づき、自身の行動を包み隠さず公開しているようです。

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(引用元:Yahooニュース