旧日本陸軍の拳銃と実弾を所持した男性を逮捕・起訴!「十四年式」の可能性も

旧日本陸軍の拳銃と実弾

旧日本軍の軍用拳銃を所持していたとして、茨城県警は41歳の男性を銃刀法違反(加重所持)などの疑いで逮捕しました。

男性は10月25日、茨城県日立市内の物置で自動装填式の拳銃1丁と適合した実弾4個、適合しない実弾15個を所持していたとされています。現在、男性は疑いについて認否を明らかにしていません。

茨城県警は男性が拳銃を所持しているとの情報を入手し、関係先を捜索していました。押収された拳銃は「十四年式」と呼ばれる旧日本陸軍のものとされています。

水戸地検は男性を同法違反(単純所持)で起訴しました。

日本ニュース24時間では、陸軍の拳銃所持事件について詳しくお伝えします。詳細はこちらをご覧ください。

参照リンク: https://news.yahoo.co.jp/articles/24ab81e9c58e299114fd764f0670ba82df8063a5