「とりあえず学校乗り込みます」 子供間トラブルで格闘家父激怒→校長&保護者が謝罪…当人伝えた一部始終

総合格闘家の井口雅仁さんが、息子が学校で鉛筆で背中を刺されるというトラブルが発生したことを報告しました。その後、学校側や相手の保護者から謝罪を受けたといいます。

「とりあえず明日学校乗り込みます」

井口さんは、息子が学校で鉛筆で背中を刺されたと報告しました。しかし、担任からの報告は一切なく、学校の対応に不満を漏らしました。「とりあえず明日学校に乗り込みます」と井口さんは怒りをあらわにしました。

ユーザーからは、「個人で解決するより、警察に行き被害届を出しましょう」「お子さんと病院に行って診断書を書いてもらいましょう」といったアドバイスが寄せられました。

14日の投稿で井口さんは、「皆さんのおかげで道を踏み外さずに済みました」とコメント。学校側や相手の保護者と話し合い、謝罪を受けたと伝えました。

「幸いしっかり対応をしてくれる学校、先生でありがたかったです」

井口さんは文書でトラブルの経緯を説明しました。トラブルは授業中に発生し、息子が鉛筆で背中を刺されたそうです。

息子の担任は喧嘩を認識したが、相手が背中を刺したことを知らず、息子も被害を担任に伝えませんでした。井口さんは、「喧嘩しているのに止めに行かないのは疑問」としつつ、「この状況なら報告が無かったのは仕方ない」と理解を示しました。

校長は息子と相手、担任を集めて状況を整理し、相手を厳しく指導すると伝えました。井口さんは謝罪を受けたが、「喧嘩なら何も言わないけど、これは一線超えた傷害事件だ」と述べました。

相手の母親は連絡を受けてトラブルを知り、謝罪の意を示しました。井口さんは「鉛筆がコンパスやハサミだったら大事件だし、命が危ない」と指摘しました。

話し合いの結果、井口さんは「今回はここら辺が刀の納めどころかな」とコメントしました。また、井口さんは「皆さんからのアドバイスと励ましで救われました。幸いしっかりした対応をしてくれる学校、先生でありがたかったです」と感謝の意を伝えました。

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