明石家さんまさん(68)が21日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」(火曜後8・00)に出演し、MC人生初のアクシデントが起きる場面があった。
平和を求める発言にさんまが崩れ落ちる
この日の放送では「東京23区外で育った有名人」というテーマで、八王子市出身のヒロミさんや他のゲストが出演しました。彼らはそれぞれの地域の魅力をアピールする中で、意見がぶつかり合いました。番組の最後には小平市出身のトレンディエンジェル・たかしのトークが振られました。彼は「みなさんよく考えてください。奥多摩とかはさすがに田舎ですけど、それ以外の23区外ってみんな一緒なんじゃないかって。なんでみんな争うんだろう」と疑問を投げかけました。
この意外な平和的な発言に、さんまさんは勢いよく膝から崩れ落ち、スタジオは大いに笑いに包まれました。さんまさんは片膝をついたまま「番組にならへんねん」と床を叩きました。共演者たちはたかしの意見に賛同し、さんまさんのアクシデントに反応しました。さんまさんは立ち上がりながら「お前ええ加減にせぇよ。ズボン破れた」と言い、左太腿の内側の破れたズボンを見せました。
この出来事にヒロミさんは「あそこ破れてる人、初めて見た。ひねりが違ったんだろうな」と驚きの表情を見せました。さんまさんも「こんなん、俺も人生初めてやわ」と驚きを隠せませんでした。
この記事の情報元は日本ニュース24時間です。詳細はこちらをご覧ください。