GACKT、26歳から米食べず一日一食の生活 驚きの理由を告白「僕にとって一番大切なのは…」

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GACKT(50)といえば、日本の歌手としてその名を知らない人はいないでしょう。彼は18日、TBS系「人生最高レストラン」にゲスト出演し、意外な食生活について明かしました。

驚きの食生活

加藤浩次さんの質問に答えながら、GACKTは26歳の時に白米をやめたことを告白しました。「26歳でソロになったんですよ。それまでバンドだったんですよ。(サポート)メンバーの生活を全部自分が背負わなきゃいけなかったんで、今まで通りの生活していたら全員の生活支えられないと思った」。彼はこの理由を説明しました。

一番大切なものを何か置いていこうと考えたGACKTは、自分にとって食事が一番大切だと感じました。「食べるのが異常に好きなので、3食食べていたのを一日一食にしようと決めました。そして、米は死ぬまで食べないことにしました」と彼は明かしました。

自分を追い込むために

加藤さんは「それは自分を追い込むためですか?」と尋ねると、GACKTは「そうなんですよね、追い込んじゃうんですよ」と答えました。アーティストとして成功した今でも彼は「(米は)食べていないですね」と明かしました。

加藤さんは「でも、食べたいでしょ?」と聞くと、GACKTは「ぶっちゃけ、食べたいっすね」と率直な本音を漏らし、周囲を笑わせました。しかし、加藤さんが「もう成功したんだから食べていいんじゃないですか?」と促しても、GACKTは「まだ自分の思う成功にたどり着いていない」という意志を貫いたのです。

このGACKTの食生活の理由は驚きましたが、彼のストイックな姿勢が成功につながっているのかもしれません。


記事のソースリンク: 日本ニュース24時間