女性の遺体遺棄で逮捕の堀容疑者、子供怒鳴る声 近隣住民「近寄り難い」

堀俊哉容疑者

山梨県内の山林に野本結梨香さんの遺体を遺棄した容疑で逮捕された堀俊哉容疑者。彼は千葉県内で家族4人と暮らし、防水工事業者として働いていました。一部の住民は彼を「子煩悩」とみていましたが、怒鳴り声を頻繁に聞くなど、「近寄りがたい」と感じる人もいたようです。

容疑者のプロフィール

堀俊哉容疑者は数年前から千葉県八千代市のアパートで妻と幼い子供3人と一緒に暮らしていました。近くに住む40代の女性は「子供といるときは子煩悩にみえた」と振り返ります。しかし、同じアパートの住人である31歳の女性は、堀容疑者が子供に対して「うるせえんだよ」「早く泣きやめよ」と怒鳴る声を頻繁に聞いており、「怖い人」と印象付けられていました。また、別の住人男性(49)も「あいさつをしても返ってこず、近寄りがたかった」と話しています。

近隣住民の証言

複数の近隣住民によると、今年8月中旬ごろには妻子が家を出て、堀容疑者は1人で暮らしていたそうです。また、近くの男性(38)によれば、堀容疑者の自宅には毎週のように若い男女数人が集まっていたとのことです。

野本さんの遺体が見つかったとみられる現場付近

まとめ

山梨県内の山林で野本結梨香さんの遺体が見つかった事件で逮捕された堀俊哉容疑者。彼は千葉県で家族と暮らし、防水工事業者として働いていました。近隣住民の中には彼を「子煩悩」と称える人もいましたが、怒鳴る声を頻繁に聞くなど、「近寄りがたい」と感じる人もいました。事件の詳細は今後の捜査で明らかになるでしょう。

日本ニュース24時間から提供された情報に基づいています。


ソースリンク: https://news.yahoo.co.jp/articles/95560c047a2614fd8685753c4df648f46e94cd5e