今井絵理子参院議員、学校部活動の課題訴えでフランス研修への批判再燃

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アイドルグループ「SPEED」の元メンバーであり、参議院議員でもある今井絵理子氏が、休日の学校部活動の地域移行について長文で持論を述べました。しかし、その反応はいつも通りで、「フランスのレポートはいつ提出するの?」といったコメントが目立ち、依然として厳しい視線が向けられています。

学校部活動の地域移行の課題

今井氏は、11月30日の参議院文教科学委員会での質問内容について投稿しました。教員の負担解消などを目指して、部活動の地域移行を進める場合、生徒側が費用負担を強いられたり、地域の受け皿不足があるという課題を約1500字の長文で指摘しました。

しかし、コメント欄では「この程度の文量でフランスの活動報告書を出してほしい」「何を言おうとフランス旅行の報告書は?」といった批判が相次ぎました。フランス研修への疑いを否定せずに報告書を提出しないことに対して、厳しい意見が寄せられています。

フランス研修への批判が再燃

これに加えて、「教員が無償時間外違法労働させられている問題については完全に無視だ」「沖縄アクターズスクールに通っていたんでしょ?それが外部移行のイメージだよ」といった意見もあります。また、「国会議員の給与を半減させて、教育界に回したらどうですか?」といった提案もありました。

自民党女性局のフランス研修で激しい炎上をした中で、今井氏は自身のSNSで「無駄な外遊ではありません」「また活動報告をします!」と記していました。しかし、松川るい参議院議員に因んだ「エッフェル姉さん」は「2023ユーキャン新語・流行語大賞」のトップテン入りを逃しました。まだまだSNSでの批判は収まっていません。

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日本ニュース24時間による特集記事です。