タレント薬丸裕英、カテーテル治療を受けたと報告 – 病名も公表

薬丸裕英

タレントの薬丸裕英(57)が自身のブログで、病院での治療を受けたことを報告しました。タイトルは「日帰り手術」となっています。テニス肘に悩まされていた薬丸は、8月に大学病院でPRP治療を受け、完治を願っていましたが、3ヶ月経っても改善されず、別のクリニックを受診することになりました。エコー検査の結果、左肘の炎症がひどく、カテーテル治療が必要だと判断されました。

治療は1時間で終了し、病名は「外傷性動静脈瘻(どうじょうみゃくろう)」と診断されました。

薬丸は今年4月に体の異変を感じ、MRI、CT、エコー、血液検査を行った結果、「帯状疱疹(たいじょうほうしん)」と診断されました。5月には「結膜下出血」を発症し、白目の部分に出血斑が生じ、半分の結膜を覆うほどのものでした。さらに、血液検査の結果、コレステロール値が高く、しばらく卵を控えるよう医師に指示されました。そして、8月にはテニス肘の治療法を紹介してもらい、大学病院で新しい治療を受けることになりました。

体調不良について続けて告白する薬丸裕英さんの言葉には、心配が募ります。しかし、薬丸さんは治療に前向きであり、完治することを願っています。今後の経過に注目しましょう。

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