THE W:山里亮太、“あんまり頑張るな” 後藤輝基からのLINE明かす

日本テレビの番組「女芸人No.1決定戦 THE W 2023」が9日に生放送されました。

山里亮太、代役MCとして出演

予定通り5年連続でMCを務めるはずだった「フットボールアワー」の後藤輝基が体調不良のため欠席となり、代役MCとして「南海キャンディーズ」の山里亮太が登場しました。水卜麻美アナウンサーも共に司会を務めました。

山里は「後藤さんに代わりまして、司会を務めさせていただきます」と言い、水トアナが後藤の回復に向かっていることを説明しました。

後藤輝基からのLINEに爆笑

山里は自身がLINEを受け取ったことを明かし、その内容は「あんまり頑張るな」というものでした。これに会場は大笑いです。

そして山里は「今年は私が務めさせていただくことになりまして。直前の発表時に客席から『ええ~!?』という声、忘れられませんよ。いいんですよ。ごもっとも。私みたいな者が…」と自虐的なコメントをしました。

緊急代打としての決意

放送直前に山里は自身のX(旧ツイッター)に「ただいま向かわせていただいております!とんでもない代打、素晴らしい大会になるよう、微力ながらお手伝いさせていただきます!」と書き込み、緊急代打であることを明かしていました。

今年の「THE W」には過去最多の863組が参加し、その中から12組のファイナリストが決勝に進みました。決勝では3つのブロックに分かれ、各ブロックで暫定1位を決定。最終決戦では3組が審査員の6票と、データ放送による視聴者からの「国民投票枠」1票で優勝が決定します。優勝者(ユニット)には賞金1000万円が贈られます。

今年の審査員は「麒麟」川島明、「アンガールズ」田中卓志、「ドランクドラゴン」塚地武雅、「笑い飯」哲夫、友近、「マヂカルラブリー」野田クリスタルの6人です。

過去の優勝者

THE Wの歴代優勝者を振り返ると、2022年は天才ピアニスト、2021年はオダウエダ、2020年は吉住、2019年は3時のヒロイン、2018年は阿佐ヶ谷姉妹、2017年はゆりやんレトリィバァとなっています。

THE W2023はこれからさらなる盛り上がりが期待されます!

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