お笑いコンビ「ダウンタウン」の浜田雅功(60)が、12日放送の「オールナイトニッポン MUSIC10」(月~木後10・00)にゲスト出演し、一番緊張した芸能人を明かしました。
田村正和との共演で緊張したエピソード
リスナーから「芸能界に入って一番緊張した芸能人は?」と質問が寄せられ、浜田は熟考しながら「普通に緊張したのは田村正和ですね」と答えました。
浜田と田村さんは、1991年にTBSのドラマ「パパとなっちゃん」で共演しました。浜田は当時の心境を回想しながら、「うわ!田村正和や」と驚いた瞬間を振り返りました。田村さんは、そのイメージ通りの人柄であり、「どんな時も田村正和」という存在感を持っていたと語りました。
意外な素顔と関西弁
田村さんの意外な一面も紹介されました。普段は関西弁を話す田村さんに対し、浜田は驚きを隠せませんでした。「俺、それもビックリしてん。(出身が)京都の方」と話す姿に、浜田は驚きを覚えたのです。
浜田は、田村さんの関西弁に関する思い出も明かしました。「パパとなっちゃん」の撮影中には、2人で空き時間にパチンコを楽しんでいたエピソードを振り返りました。そこで、浜田が驚く光景が待っていたのです。「ほんなら急にさ“浜ちゃん、これ玉入ったらどないすんの?”って言われて…。“今、関西弁や~!うそやん!”って思った」と浜田が驚愕したエピソードです。
田村さんとの親交が深まる中での驚き
浜田は田村さんの関西弁に対して、マネージャーに驚きを伝えました。しかし、マネージャーからは「普段、そうだよ」と返され、浜田は衝撃を受けたことを振り返りました。
また、撮影中に田村さんが浜田の頭をイタズラで殴ったエピソードも明かされました。最初は緊張したものの、慣れてくると田村さんは親しみのある人だったと話しています。
浜田雅功が一番緊張した芸能人は、田村正和でした。田村さんの意外な一面や関西弁に対する驚きについても紹介され、二人の親交が深まる中でのエピソードが明かされました。