元衆院議員で自民党幹事長も務めた石原伸晃氏（66）が、13日に放送されたテレビ朝日系「あいつ今何してる？2時間SP」にゲスト出演しました。その中で、小学校時代の同級生が石原家の驚くべきエピソードを明かしました。
石原伸晃氏は、故・石原慎太郎氏という元東京都知事であり作家でもある父を持ち、昭和の名優である石原裕次郎さんらを含む、華麗なる一家として知られています。
VTR出演した同級生によると、石原伸晃氏の自宅への訪問時には驚くことがありました。なんと、「慎太郎さんの運転手さんが、逗子駅まで送り迎えしてくれる」というのです。さらに、「山の中腹に石原家専用のすごい坂がある。石原家にしか行けない坂。石原家に遊びに行く時は送迎付き。そうじゃないと歩いて登るのは無理なくらいすごい急な坂なんです」とのことです。
同級生は、「すごいデカい門があって、階段の幅がすごくてじゅうたんが敷いてあった。手すりが両手で抱えられるくらい太い」と、石原家の邸宅のスケールの大きさに驚いています。近代的で見晴らしが良く、美しい家で、「お手伝いさんが2人とか3人じゃなかった」とも語っています。
当時を振り返りながら、同級生は「今思えば、裕次郎さんのベンツのガルウィングが止まってたのは覚えてる。（伸晃氏が）『叔父貴が来てるよ』って言ってた。叔父貴って普通言わないよなあって思った」と話しています。
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