【独自解説】『ENDGAME』イギリス王室暴露本の差別発言犯人は誰? 名物司会者が暴露!王室側もヘンリー王子側も沈黙、メーガン妃のピンチ!?

イギリス王室を巡る「ENDGAME(エンドゲーム)」という暴露本が話題になっています。この本には、人種差別発言が含まれているとされ、犯人の実名が明かされたことで大きな騒動に発展しています。

差別発言の実名をテレビの名物司会者が暴露

暴露本「ENDGAME」は、イギリス王室関係者による人種差別発言を取り上げています。この本によれば、その犯人の実名が明かされたことで大きな話題となっています。名物司会者がこの事実を暴露したのです。

著者は英王室伝記作家のオミッド・スコビー氏であり、この本には王室メンバーの素顔や裏側が赤裸々に明かされています。また、オミッド・スコビー氏は、執筆にあたり王室メンバーへの取材も行ったと主張しています。

本当に取材協力があったのか?

ただし、この暴露本については疑問も出ています。すでに出ている情報の焼き直しが多く、著者の意見や感想も多く含まれていると言われています。そのため、本当に王室メンバーがオミッド・スコビー氏に取材協力をしたのか、という疑問が浮上しています。

また、アメリカでは話題にはなっているものの、売れ行きは芳しくないようです。

メーガン妃のピンチも?

暴露本には、メーガン妃がテレビ番組で発言した「人種差別があった」というエピソードも書かれています。この発言には当時はそれほど注目されませんでしたが、今回の暴露本では、その発言をしたのは王室メンバーと親戚を含む家族の2人だったとされています。

さらに、メーガン妃はこの発言の後、チャールズ国王に手紙を送り、その2人の名前を告げ口していたとも書かれています。しかし、スコビー氏はイギリスの法律により、名前を明かすことはできないとしています。

この暴露本が注目を集めている中、メーガン妃は再びピンチに立たされることになるのでしょうか?

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