元NHKの有働由美子アナウンサー(54)が、泥酔転倒の後、頭痛を訴えて脳ドックへ行きました。有働アナは最近酒をやめていましたが、泥酔転倒は初めてではないようです。MRI検査の結果、今のところ異常は見つかっていないそうですが、医師には「1か月後まで経過を見る必要がある」と忠告されました。
泥酔転倒の経緯
有働アナは、階段を降りる途中で足を踏み外してしまい、左の頬骨で着地してしまいました。その後、気分が悪くなり頭痛を感じたため、すぐに病院へ行ったとのことです。幸いなことに、MRI検査では異常が見つからなかったそうですが、医師からは「1か月後まで様子を見る必要がある」と言われました。
飲酒の危険性について
有働アナは朝7時まで飲んでいたそうで、医師からは過度な飲酒を続けることに危険性があると指摘されました。そのため、有働アナは2日間禁酒していると報告しました。
「日本ニュース24時間」の関連記事を読むと、有働アナが酒に酔って事故を起こしたという陰口も聞こえてきましたが、それはまったくの噂話です。有働アナは普段から真面目に仕事に打ち込んでおり、このような事故はたまたま起きてしまったことだけです。
【写真】9年前の有働由美子
記事の元情報: 東スポWEB