立花孝志氏のガーシー被告への衝撃告白「本当に国会議員になるの?」との問いに始まる連鎖

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政治家の立花孝志氏が、国民を守る党の定例会見で驚きの告白をしました。2022年7月9日の参院選で当選したガーシー被告との「公に言ってなかった話」ですが、当選直後の電話で繰り広げられたやり取りが明らかになったのです。

立花孝志氏がガーシー被告とのケンカを暴露

立花氏は、自民党派閥の政治資金パーティー問題について触れながら、お金持ちが政治家でなければならないとの考えを述べました。しかし、すべての国会議員がお金持ちである必要はないとも強調しています。また、政治資金パーティーを開く必要がなく、疑惑に対してしっかりとYouTubeなどで訴えることができる人物が必要だと主張しています。

立花氏は以前から「選挙と政治の分離」を唱えており、それを具現化するためにガーシー被告を利用しようと考えました。立花氏は特定枠の比例代表に斉藤健一郎参院議員を当選させたかったのですが、最終的にはガーシー被告が選ばれることになりました。

辞表を書くなら3億円借金でも支払う覚悟

立花氏は驚きのやり取りを明かしています。当選直後、立花氏はガーシー被告に対し、車の中から電話をかけました。「本当に国会議員になるの?」と問いました。そして、ガーシー被告がすぐに辞表を書いてくれるなら、3億円の借金をしてでも準備する覚悟があると伝えました。しかし、国会議員になると議員報酬が入ってくるため、その分割を詰めることを忘れていたため、結果的に3億円支払う話になったそうです。

立花氏の次なる戦略は?

立花氏は今後の衆院選や参院選に向けて、選挙の票を獲る人と当選する人を明確に分け、特定の名簿に入れる戦略を練っています。そして、SNSやインフルエンサーを駆使した選挙戦に挑む考えです。

この衝撃的な告白によって、立花氏の政治的な野心やガーシー被告との関係が明らかになりました。今後の動向に注目が集まっています。

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