韓国の男性が、元交際相手に対し性行為の映像を削除する代わりにお金を要求する手口で詐欺を働いたとして、性暴力犯罪処罰法違反および詐欺の罪で起訴されました。
映像削除の依頼にお金を要求
男性は元交際相手の女性に連絡を取り、自身をハッキング犯に装いながら、「あなたの性行為の映像を入手した。削除してほしければお金を送ってくれ」と言って、約78万円を騙し取りました。さらに、昨年の6〜11月には他の3人の被害者から約377万円を詐取した疑いがあります。
また、男性はビデオ通話をしながら性行為を強要するなどの行為も行っていたとされています。
この事件に関しては、韓国の水原地検が性暴力犯罪処罰法違反や詐欺の罪で男性被告を起訴しました。
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