和牛 解散きっかけの3年前から見られた川西賢志郎の変化 ライバル芸人が証言「しゃべりかけづらかった」

お笑いコンビの和牛が来年3月末での解散を発表しました。しかし、その解散のきっかけとなった3年前から、川西賢志郎の変化が見られていたようです。ライバル芸人が証言しています。

疎遠化の始まり

和牛の相方である水田信二が遅刻を繰り返していたことが解散のきっかけとされていますが、川西賢志郎にも変化があったようです。

田中が驚きを隠せない様子で、「まったく知らなかったんでびっくりしました」とコメントしました。武智が「おまえ、賢志郎と仲良かったやん」と問いかけると、田中は「でも結構前ですね。2、3年前ですかね。もう最近は、あんまり喋ってないですね」と述べました。

一人でいることが多かった

川西賢志郎が疎遠になった原因について、田中は「一人でいることが多かったですからね、川西君。楽屋で会っても、軽くしゃべるくらいで」と明かしました。武智も「一人でいることが多かったし、出番前もずっと一人で練習しとったやん」と振り返りました。

ライバル芸人の思い

和牛とスーパーマラドーナは2008年から15年近く、数々の賞レースで戦ってきたライバルです。スーマラのメンバーたちは、和牛の解散をとても惜しんでいます。

武智は「水田は料理もできるので、料理関係の仕事も見えるし、どんどんテレビに出て行きたいというタイプ。賢志郎はネタを突き詰めたいという感じやから」と、お互いの目標が異なっていたことを理解しています。

和牛の解散は、多くの人々にとってとても寂しい出来事です。彼らのこれからの活躍に期待しましょう。

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