「日本保守党」代表百田尚樹氏、ベンツ車に対する批判に反論

政治団体「日本保守党」の代表であり、作家でもある百田尚樹氏が、自身の愛車であるベンツを公開したところ、一部から「自分がベンツに乗っているとは意外だ」といった批判が上がりました。

実際の写真には、「ベンツ、カッコいい! 百田先生に似合ってます~!」などのコメントも寄せられました。

「私がベンツに乗ったら、日本の産業界の発展を妨げてるのですか」

百田氏は批判に対して、「私がベンツに乗ったら、日本の産業界の発展を妨げてるのですか。私は毎年、億を超える税金を払ってるのですが、それは貢献になりませんか」と反論しました。

また、百田氏は以前のツイートで、ベンツを購入した際に「ビジネス保守」「愛国者じゃない」「金持ち自慢するな!」といった反応があったことを報告しています。

さらに、12月19日のツイートでは、ベンツに乗る人に関するネット記事が引用され、「そんな記事、よく見つけてきたなと思いました。すごい執念です」とコメントしました。

「あなたは日本社会にどんな貢献をしていますか?」

批判を引用リポストした百田氏は、「私がベンツに乗ったら、日本の産業界の発展を妨げてるのですか。私は毎年、億を超える税金を払ってるのですが、それは貢献になりませんか」と再度反論しました。

さらに、「ちなみに、あなたは日本社会にどんな貢献をしていますか? 別に金銭的な貢献でなくてもいいから、教えてください」とも問いかけています。

このやりとりに対して、別のユーザーからは「日本保守党を設立し、日本を豊かで強い国にしましょう」と政党の目標に賛同していたにもかかわらず、百田氏がベンツに乗っている姿が「面白い」と指摘されました。

百田氏の愛車選びには賛否があるようですが、彼自身はベンツに乗り続ける意向を示しています。

原文リンク: 日本ニュース24時間