「まさにブラック企業」ダイハツ不正問題、第三者委報告書に激震『で?』『なんでそんな失敗したの』具体例見て「今のうちの会社…」と震え上がる声も

ダイハツ工業の不正問題に関する第三者委員会の報告書が公表され、その内容が大きな話題となっています。報告書には、ダイハツの現場担当者が極度のプレッシャーに追い込まれ、問題解決が現場任せになる状況であったことが記されています。具体的な例として、現場担当者が上司に相談すると、「で?」と言われるだけで建設的な意見をもらえなかったり、失敗について詰問されたりしたといいます。

この報告書を読んだ人たちは、自分たちの勤める会社と比較して共感し、既視感を覚えるとともに、公開された内容に驚いています。ネット上では、「まさに、今のうちの会社」といった声が多く上がっています。

このダイハツの不正問題は、トヨタ、マツダ、スバルにも影響を及ぼし、出荷が停止されるなど大きな問題となっています。ダイハツは現在、国交省の立ち入り検査を受けているとのことです。

日本ニュース24時間は、ダイハツの不正問題について最新情報をお伝えしています。詳細はこちらをご覧ください。

記事ソースリンク: Yahooニュース