山形県村山市で固定資産税など課税ミス

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 山形県村山市は21日、固定資産税と都市計画税の課税方法を誤り令和元年度分で294人、計約32万200円多く課税するミスがあったと発表した。

 市税務課によると、未登記の共有名義の相続資産については本人名義の個人資産と分割して課税するが、合算して課税したため過大に課税したという。同様の課税ミスが米沢市や尾花沢市であり、自主的に調査して発覚したという。

 市では正確な税額を早急に確定し、納税者への還付や正しい税額を記した是正通知書を改めて送付するなど必要な措置を取るという。過年度分についても調査を進める。

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