宮城県のアンテナショップ「宮城ふるさとプラザ」が閉店することが決まりましたが、お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の伊達みきおさんが自身のラジオ番組で話し、その発言が大きな反響を呼んでいることに困惑しています。
ラジオ番組に出演「できることがあれば協力したい」
伊達さんは、先日の番組で「俺、やろうかな」と発言したことが注目され、新聞にも取り上げられたと話しました。さらに、母親から「あんた、何言ったの?」と連絡もあったそうです。相方の富沢たけしさんもインターネット上の盛り上がりに触れ、「来年の流行語大賞にノミネートされるかもよ」と冗談めかしていました。
ふるさとプラザを運営している県物産振興協会は、後継店の開設を模索しており、伊達さんは「今後を見守りましょう。できることがあれば協力したい」とコメントしました。
番組では、伊達さんが年に10回はふるさとプラザに足を運ぶことを明かし、「ふるさとプラザ愛」を力説しました。彼にとっては、故郷を象徴する存在であり、存続が重要だと改めて訴えました。
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