今田耕司、M-1出場禁止のコンビに通達「二度とエントリーしないで下さい」!

今田耕司がM-1グランプリの舞台裏である番組に生出演し、決勝進出を果たしたあるコンビに出場禁止を言い渡しました。

出場禁止の通達

M-1グランプリの決勝進出者10組がすべて出演し、激戦を振り返る後夜祭特番が放送されました。その中で、8番手の「ダンビラムーチョ」が紹介されました。8位での決勝進出は叶いませんでしたが、ボケ担当の大原優一がステージ裏に去った後、しばらくして巨人の岡本和真選手にサインをもらいに戻ってきました。

岡本和真選手は快くサインを書いてくれたため、大原優一は満足そうに「感動しましたね」と話していましたが、この行動に今田は「迷惑行為やから」と即座に否定しました。さらに、「(サインのことは)忘れてた!」となるのがM-1だと指摘し、「こんなウキウキして」と本音を漏らしました。そして大原に対して、「二度とエントリーしないで下さい。出禁です!M-1初の出禁です!」と厳しい言葉を投げかけました。

コンビの反応

「ダンビラムーチョ」は本番で歌ネタを披露しましたが、審査員の心をつかむことはできませんでした。SNSには、「お笑いとラーメンは完全に好みなんで安心して下さい」といった励ましのメッセージが届いていたそうです。大原は「ラーメンは関係ないだろっ!」と一発ギャグ風にツッコミを入れ、「出禁が決まったんで何でもいいです」と開き直る様子でした。しかし、今田は容赦なく「出禁ですよ?出禁が」と通達し、笑いが起こりました。

このような出来事からもわかるように、M-1グランプリでは厳しいルールが適用されています。今回の出場禁止はM-1史上初の出来事となり、ますます注目が集まっています。

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