東北中央道にスマートIC設置向け地区協議会 山形市

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 山形市は23日、東北中央自動車道の山形パーキングエリア(PA)にスマートインターチェンジ(IC)を設置するため、国、県、長井、山辺、白鷹など1市2町など関係機関と「(仮称)山形PAスマートインターチェンジ地区協議会」を設置した。地区協議会は、事業化のための実施計画書を承認し、山形市は同日、国と東日本高速道路に提出した。

 スマートICの設置が予定されているのは山形市大道端に今年4月に開所した山形PAで、東北中央道の山形中央ICから南へ3キロ、山形上山ICから北へ約7・4キロの地点。市道をへて国道348号、同458号にアクセスできる。

 近くには西部工業団地や西公園があり、産業団地内の企業の利用や西公園はじめ新たな観光ルートをつくるなど、市の西部地区から東北中央自動車道へのアクセスが高まり交流人口の拡大や高速道路のネットワークの利便性が高まることになる。

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